高千穂町岩戸、農家の長男として生まれ

私は昭和46年3月に高千穂町岩戸にある農家の長男として生まれました。幼少期から姉弟4人で農作業の手伝いをし、家の周りの田畑や山が遊び場でした。

思い起こせば、養蚕室で蚕に桑をやり、牛小屋に野草を運び、キュウリ畑で消毒のホースをさばき、収穫したキュウリの箱詰めで褒められると喜び、椎茸のコマ打ちが早いと言われ喜び・・・、うまく使われていた子ども時代でした。

大学卒業は熊本大学工学部の機械工学科に進学し、社会勉強など色々あり5年間過ごしました・・・(笑)。

卒業後は、自動車関連の企業に就職しておりましたが、姉弟4人とも高千穂を離れた時、誰かは高千穂にいるべきと考え直し、平成10年に帰郷し高千穂町役場に入庁いたしました。

 

高千穂町役場で町のために働いて

高千穂町役場入庁以来20年間でしたが、国民健康保険係をはじめ、畜産係や広報係などの仕事を通じて、多くの皆様と顔を合わせ、様々な関わりを持たせていただいたことは、今の私の財産となっております。

広報係では、テレビ高千穂を立ち上げ、財政課では高千穂町ふるさと納税制度の仕組みを構築するなど、新たなことにも様々チャレンジすることができました。

退職前の2年間は新設された総合政策室で、地方創生、世界農業遺産、ユネスコエコパーク、広域行政、高千穂鉄道跡地利活用など、様々な業務を担当しましたが、宮崎県庁をはじめ県北9市町村、エコパークでは大分県側の3市と、世界農業遺産では全国の認定地域との連携などを通じて、幅広い人脈を築くことができました。

今後このような繋がりを活かし、高千穂町をさらに活気ある、勢いのある町にしていきたいと考えています!

 

地域の魅力を、磨き、発信し、みんなで町を盛り上げたい!

高千穂町には、世界に誇る地域資源がたくさんあります。

高千穂峡や神話にゆかりの神社、夜神楽などの伝統文化、日本の棚田100選にも選ばれた見事な棚田群、そこにある暮らしそのもの、食文化、元気に挨拶してくれる子ども達、そしてなんといっても人情味あふれる人々。私は、それらの魅力を更に磨き、活かしながらトップセールスで世界に発信していきたいと思います。

人口減少が進む高千穂町であり、やるべき対策は山積しておりますが、これからの高千穂町を担う現役世代として精一杯力を尽くす覚悟でございますので、ご指導いただきますようよろしくお願い申し上げます。